Talk Session 座談会

トークテーマ

Vol.01

「昔とはこんなに違う。
建設業の働き方」

「建設業は大変そう」「休みが少なそう」──そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
30年以上この業界を見てきた社員だからこそ分かる、昔と今の働き方の違いや、建設業界の変化について語ってもらいました。

話す人

常務取締役

T.Y さん

現場管理

K.F さん

T.Y

私たちが入社した30年くらい前は、本当に"ブラック"と言われる時代でしたね。残業も当たり前、土曜日も仕事、忙しい時は日曜日まで現場に出ることもありました。

K.F

朝7時には現場に出て、帰るのは夜9時、10時が普通でした。今思えば、それが当たり前の時代だったんですよね…。

T.Y

不夜城でしたね(笑)。でも今は完全週休二日制になって、夕方6時頃にはほとんどの社員が帰っています。昔と比べると、本当に働きやすい環境になったと思います。

K.F

大きく変わった理由は、やっぱりICTですね。昔は図面も全部手描きでしたし、写真もフィルムを現像して整理していました。それが今は全部データで管理できるんですよね。

T.Y

現場の測量や施工管理もどんどん電子化されています。『楽になった』というより、技術のおかげで仕事の負担が減って、効率よく進められるようになりました。

K.F

最近はAIも出てきていますし、これからも建設業はどんどん進化していくと思います。私たちも負けないように勉強しないとですね(笑)。

T.Y

残業も、会社として"しない"という考え方になっています。もし忙しい人がいたら、周りが自然と手伝う。役職に関係なくサポートするのが当たり前ですね。

K.F

そうそう。困っている人がいたら、『手伝おうか』って自然に声を掛ける雰囲気があります。そういう助け合いがあるから、安心して仕事ができています。

T.Y

建設業って大変な仕事ではありますけど、その分やりがいも大きいんです。自分がつくった道路や橋が何十年も残って、地図にもGoogleマップにも載る。これは建設業ならではですね。

K.F

家族と一緒に通った時に、『ここはお父さんがつくったんだよ』って話せる仕事って、なかなかないと思います。社会に残る仕事ができるのは、この仕事の大きな魅力ですね。

トークテーマ

Vol.02

「分からないことも、ひとりじゃない。
成長を支える先輩
・後輩の関係」

建設の知識がない状態から始まり、周囲に支えられながら現場を任されるまでに成長した二人。
入社当時の苦労や相談しやすい職場の雰囲気、仕事をやり遂げたときの達成感について語ってもらいました。

話す人

現場管理(先輩)

K.N さん

現場管理(後輩)

S.I さん

K.N

入社した頃は、現場の仕事を覚えることに必死でしたね。自分の仕事だけで精いっぱいで、後輩に教える余裕もほとんどなかったと思います。

S.I

自分は建設とはまったく違う分野を学んでいたので、本当に知識ゼロからのスタートでした。道具の名前は覚えられても、仕事の流れを理解するのは難しくて。実際にやりながら、少しずつ覚えていきました。

K.N

吉永建設は人間関係がいいので、分からないことがあれば先輩や上司に聞きやすいと思います。相談される前でも、『少し困っていそうだな』と感じたら、周りから声をかけることもありますね。

S.I

現場代理人を始めたばかりの頃は、地域の方から要望をいただいても、自分だけでは判断できないことが多くて。そんなときも先輩や上司に相談すると、『こうした方がいいよ』とすぐにアドバイスをもらえました。

K.N

現場で大事な作業があるときは、こちらから見に行って、事前に注意点を伝えることもあります。本人から助けを求められる前に、できることはサポートしたいと思っています。

S.I

経験を積んで初めて現場を任されたときは、『本当に自分にできるのかな』という不安が大きかったです。でも、無事に工事が終わって、きれいに仕上がった現場を見たときは、『やり切った』という達成感がありましたね。

トークテーマ

Vol.03

「吉永建設で働くパパ・ママが語る。育児との両立」

吉永建設では、子育てをしながら働く社員も多く活躍しています。
育児と仕事を両立する中で感じた大変さや、働きやすさについて、リアルな声を聞きました。

話す人

現場管理

K.N さん

事務

M.Y さん

事務

N.Y さん

K.N

子どもが生まれてからは、自分の時間はほとんどなくなりましたね(笑)。一番大変なのは、やっぱり寝不足です。夜中に起きて、そのまま朝は現場へ…という日もあります。

N.Y

子どもって、大人の予定どおりには動いてくれないじゃないですか(笑)。仕事から帰って家事と育児をしていたら、自分の時間ができるのは夜10時くらいになることもあります。

M.Y

私が子育てをしていた頃は、今みたいに休みやすい環境ではなかったですね。子どもが熱を出したら、仕事が終わってから病院に連れて行って…毎日必死でした。

K.N

今は子どもの体調が悪い時は、有給を取らせてもらっています。急なお休みでも、上司や周りの方がフォローしてくださるので、本当に助かっています。

N.Y

仕事は自分である程度段取りを組めるので、『今日はここまで』『これは明日にしよう』って調整しながら進めています。そのおかげで残業もほとんどありません。

M.Y

当時は保育園や家族にも助けてもらいながら、なんとか乗り越えてきました。今思うと、『あの頃どうやってたんだろう』って思うくらいですね(笑)。

K.N

今は土日もしっかり休めるので、家族との時間をちゃんと取れています。仕事を家に持ち帰ることもないので、帰ったら気持ちも切り替えられます。

N.Y

誰かが急に休んでも、『じゃあフォローしよう』って自然に動いてくれるんです。制度ももちろんですけど、人の温かさが働きやすさにつながっていると思います。

M.Y

今と昔では子育てのやり方も、働く環境もずいぶん変わりましたね。でも、困った時に相談できる人が近くにいる安心感は、今も昔も大事だなって思います。